14.一人のメリークリスマス
作詞:エイジア エンジニア
作曲:U.S.B.2.0
※今宵は雪が舞う 一人のメリークリスマス
こんなにも寂しいって 胸が痛いほど
君の影を探す 初めてのメリークリスマス
本当は会いたくて 白い吐息のぬくもり思い出す※
Silent Night Holy Night
Silent Night Lonely Night
君が居なくなった今 何が残りどう変われたのだろう
在るがまま 有りのままに 俺受け入れてくれた
君に何が出来たのか 冷えた手のひらに落ちたのは
辛く流した涙 胸の痛み 幼すぎたあの頃への悔やみ
誰よりも淋しがり 何よりも愛しい君の温もり
むやみに欲しがって塞ぎ込んだ
あの日素直にちゃんと言えたなら
言葉の足りなさ 恋のはかなさ 若さ逆さまな感情浅はか
一人の冬に凍えたから 今も記憶に残る君だから
手をつないで歩いてた帰り道
目に映る街並み 華やかに灯る光
今は一人で歩いてく帰り道
長く足取り重く 白く白く吐息残る
(※くり返し)
スローモーションな動く町並み
イルミネーションすらセピアにうつり
音も無い世界一人迎えた やるせない気持ちのホーリーナイト
Busy 言い訳に Steadyな時が遠くの彼方追いやったメモリー
今噛みしめるロンリーナイト いたいほど冷たい雪の日
泣いて震えた君の背中 あの時そっと抱きしめたら
たらればだけで作り上げた 未来じゃ何も変わらないまま
よぎる面影 募る思い出 もう戻れないあの日々は
人の温もり 愛しさの意味 教えてくれた君はもう
(※くり返し)
あの頃と変わらない夜空 ただ冷たく通りすぎる風
街彩るイルミネのライトアップ ただ違うのは隣にいない君
僕のダウンジャケットのポケットで 暖め合う つないでた手と手
冬空の下 君と二人 寄り添って歩いてた
ありのままの自分すべて受け止めてくれたのに 僕はどうして
君のすべて分かってあげられず
それにも気づかず 少しずつすれ違い
お揃いのシルバーの指輪 捨てられず今は輝き失って
錆びてゆく…とまらない…元にはもう戻らない
雪に嬉しそうに笑った横顔
二度と見れない事、手放した事 ずっとこの先も後悔するだろう
もう会えない夜 クリスマスイヴには
会いたくて…会いたくて…君探して…温もり思い出す
(※くり返し×2)
Silent Night Holy Night
Silent Night Lonely Night
|